日記をつけることは様々なメリットが多い。
メリットが多いことは知っていても、日記を続けられない、というのが多くの人の悩みだろう。
日記を続けようと決心したものの、三日坊主になってしまう。
どうすれば続けられるのか?
その日記を無理なく継続することができるようになる、
一つの方法として、つい最近リリースされた日記アプリ「Every Diary」を取り上げてみたいと思う。
このページの目次
続けられる日記アプリ「Every Diary」の続けられるヒミツ
まずは日記アプリ「Every Diary」がリリースされた際のアナウンスをチェックしてみよう。
Every Diaryは行動分析学に基づいて作られた“継続”できる日記アプリです。日記を毎日継続することはストレス解消や自律神経を整えるのに効果的と言われていますが、なかなか継続できないという方は多いです。『Every Diary』は行動分析学に基づいた“継続”するための機能を複数取り揃えています。
(日記アプリ『Every Diary』行動分析学を基に作られた”継続”できる日記アプリ配信開始)
日記が続けられるポイントとして注目すべきは、
行動分析学に基づいて作られた機能を実装している
という点だ。
行動分析学とは?
見る、話す、持つ、感じる、考えるなど、生物にできることすべてを分析の対象としています。
(行動分析学の部屋)
人間の思考や行動を分析し、ある時、状況・環境、条件時に、人はどう判断し行動するのか?といったことを明らかにする研究だ。
この行動分析学に基づき「日記が続けられる」機能を実装しているのがこの日記アプリ「Every Diary」ということになる。
これにより、これまで日記を続ける努力や意識を強く持ち続ける必要があったところを、自然と続けられるように導いてくれるように仕向けてくれるのだ。
故に日記が続けられるというわけだ。
実際に日記を続けさせるようにしてくれる、行動分析学に基づいた機能について探ってみよう。
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シンプルなUIだから日記が続けられる
まず、日記が続けられるひとつに「シンプルなUI」がある。
手間をかけずに日記が書ける、ということは日記を続けるためには重要なこと。
この日記アプリ「Every Diary」は、少ないタップで日記が書けるようにシンプルな画面になってるのだ。
さらに、その日の日記の重要度がわかりやすくなるように、その日ごとに色を数タップで選べるようになっている。
アラーム機能で日記が続けられる
日記を続けられるようにするには、週間化することが重要なキーとなる。
日記アプリ「Every Diary」は、日記を書きたい時間に、アラームを設定することができます。
もちろん、曜日や時間といった細かな設定が行える。
簡単に日記を見返せるから日記が続けられる
振り返ってみることでいろいろな想い出が蘇る、だから日記が楽しい。
そのため、日記を振り返る楽しみを実感することができるというのも、日記を継続するのに大切な機能だ。
日記アプリ「Every Diary」ならおもいで画面を使い、過去に書いた日記を簡単に見返すことができる。
日記を続けることで得られるメリット
最後に、日記を続けることで得られるメリットを知り、日記を継続するモチベーションを高めよう。
日記を続けたくなるハッピーな情報をいくつかピックアップしてみたので、ぜひ参考にしてもらいたい。
日記を書くことによる精神的・感情的な効果は、数々のデータによって実証されているので、カウンセラー、ソーシャルワーカー、セラピストらも、患者に日記を勧めています。例えば、学術誌『Advances in Psychiatric Treatment』に掲載されたこちらの論文では、参加者が15分から20分の執筆を3から5回繰り返すだけで、トラウマやストレスなどの感情的な事象に折り合いをつけることができたと言います。この方法は特に、がんなどの深刻な病気を持つ人に効果的であることが知られていて、定期的に日記を書くことによる効果を専門にした「Center for Jounal Therapy」が存在するほどなのです。
(科学的にも証明された、日記を書き続ける実用的なメリット)
自分の心の中にあるものは、そういった意識しているものを書き出し、さらに突き詰めていかなければ出てこないと思います。
日記を継続して書くことによって、心の中にある自分のやりたいことが出てくることと思います。
(日記をやっても三日坊主だった人に送る、日記の継続方法と魅力!)
100人の対象者をグループに分け、4週間日記をつけるように依頼。ひとつのグループにはその日にうれしく思ったポジティブなできごとについてのみを日記に記すように指示し、もう一方のグループには単純にその日にあったできごとについて記すように指示しました。その結果、ただその日にあったことを記すだけのグループに比べ、ポジティブな内容を記したグループは幸福度と生活に対する満足度が高いという結果に! これはポジティブなできごとを日記に記すことでその経験を改めて満喫し、彼らの生活全体に対する印象をさらに向上させるためであると言われています。
(「日記を書くだけで幸せになる」というのは本当でした)
ひと工夫で効率アップ。効率アップのアクセントやアイデア
日記を続けてメリットを得る。
【効率化!】
行動分析学に基づいた機能を持つ日記アプリ「Every Diary」で日記を無理なく効率よく続ける。
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